C&Cクロスメディアインターラクションサービス
~Lymphnet XMI Cooperative Work System~
ICTは、21世紀産業活動のあらゆる面に浸透しつつある。
それを加速している基盤が
- 各種“デジタル化されたコンテンツ”
- そのコンテンツを意味のある情報に変える各種“情報システム”
- 情報を伝え合う“通信とインターネット”
- これら動力源である“電気エネルギー”
これらソリューションは、ICT基盤の飛躍的な発展と整備によって変革を遂げている。
とくにビジネス環境下におけるICTソリューションは、サービスを提供する側の関係者間のコラボレーションによって安定的に提供されていくものである。
弊社が提供するサービスは、個々の企業におけるビジネスと取引先(お客様)との関係をよりよくする上でサービスを提供する側の関係者が利用するPC、電話、タブレット端末などあらゆるコミュニケーションツールと、ビジネスチャネルをシームレスに統合したクロスメディアインターラクション(XMI)プラットフォーム上でのコミュニケーション・サービスを低コストで安定的に提供する上でのソリューションである。
- その1
- いつでも、だれからも、如何なるコミュニケーションチャネルからの問い合わせなどがあっても、それを即座にキャッチし、社内コラボレーションチームが適切な処理をし、迅速に解決する「ボイス」を軸とした「コミュニケーションサービス」
- その2
- いまコミュニケーションの主役は、電子メールとなっているが、「ボイス」も「電子メール」と同じような機能と操作性をもって利用できるサービス
- その3
- 課題の適切な解決・処理のため音声コールを、通話中関係チームメンバーを呼び出し、その場で3名以上でミーティングが成立する「音声コラボレーション・サービス」
- その4
- 着信呼(音声)のすべての着信時刻、交信時間、総呼数など呼に関わる音声コールログデータをサーバ側で蓄積、電子メールとまったく同じように自らのPCに蓄積、整理、検索、転送できるサービス
- その5
- 緊急呼び出しなど、音声による「アウトバンドコールサービス」(一斉メール送信機能に準じる)
- その6
- ASPサービスとしての提供を原則とするため、初期投資不要でサービスの開始、停止、拡大、縮小が容易にできる「便利なサービス」
既存の電話機、タブレット端末、PC等を原則そのまま活用するため、
既存の電話機、タブレット端末、PC等を原則そのまま活用するため、初期投資不要です。
サービスの運用性は、電子メールと同様、それぞれの企業のメールに関するアドミニストレータが、音声メールについて、同様に運用、管理が可能(都度、ベンダーへ依頼必要とせず。)
サービスの拡張性は、極めて柔軟 たとえばVer.Upという従来型の手立ては必要としない。
マッシュアップに優れており、サービスの発展性に足枷はない。
電子メールと同様、蓄積した音声コンテンツの蓄積、整理、転送が可能です。
また電子メールへの添付が可能なため、様々なユースケースが生まれます。
- (1)
- お客様の声を常に社内の最適な人が直に聞き、処理する体制がとれる。
- (2)
- リアルタイムのコミュニケーションの場に参画できなかった企業側のメンバーにも、音声メールを電子メールの添付ファイルとして送受が可能であるため、生の声にもとづく情報が共有でき、担当が変わってもお客様に同じことを尋ねる必要がない。
- (3)
- 処理に必要な関係者間のミーティング環境がいつでも手軽に設定できる。
- (4)
- 企業側の関係者は、いつでも、どこでもその場においてアクセス可能な端末から、対応、
参画できる。
- (5)
- お客様とのコミュニケーションのエビデンス(アクセスログや音声録音など)が記録、保存され、課題解決管理がしやすい。
- (6)
- 接客状況の全てが記録され、サービス管理がしやすい。
- (7)
- 企業側の関係者は、このオン、オフがきっちりと区別され、常にベストな状態で応対できる。
- (8)
- 顧客DBが自動的に充実されていく。
- (9)
- 問い合わせに応じ、応対窓口の拡張、縮小が柔軟にできる。
- (10)
- 全社的展開に優れ、かつリーズナブルな価格で本サービスを利用できる。
―ヘルプデスク―
- (1)
- ECサイト受付センター
- (2)
- お客様問い合わせ(相談)センター
- (3)
- 多角的経営を行う不動産オーナー向け
- (4)
- 研究、開発部門
- (5)
- 院内電話
- (6)
- 外国語遠隔教育その他ソリューション
- (7)
- コールセンターをお持ちでない中小規模事業者の問い合わせ対応
- (8)
- 大規模コールセンターの一部オペレータやスーパーバイザー等、ベテランが対応すべき問い合わせ内容への対応
※本PFを活用した「音声込みの遠隔教育」「遠隔趣味の集い」「遠隔習い事」などのソリューションも視野に入れている。
- (1)
- お客様の声を常に社内の最適な人が直に聞き、処理する体制がとれる。
- (2)
- 処理に必要な関係者間のミーティング環境がいつでも手軽に設定できる。
- (3)
- 企業側の関係者は、いつでも、どこでもその場においてアクセス可能な端末から、対応、参画できる。
- (4)
- お客様とのコミュニケーションのエビデンス(アクセスログや音声録音など)が記録、保存され、課題解決管理がしやすい。
- (5)
- 接客状況の全てが記録され、サービス管理がしやすい。
- (6)
- クレーム対応で威力を発揮する。
- (7)
- 苦手とする音声サービスが、スマートなサービスに化け、かえって武器になる。
- (8)
- 企業側の関係者は、このオン、オフがきっちりと区別され、常にベストな状態で応対できる。
- (9)
- 顧客DBが、メンバー個々により充実することができ、マーケティングで威力を発揮する可能性をお客様に提供できる。
- (10)
- 問い合わせに応じ、応対窓口の拡張、縮小が柔軟にできる。
- (11)
- 全社的展開に優れ、かつリーズナブルな価格で本サービスをいくつもの小グループ規模でそれぞれ主体的に利用できる。
下記料金表は限定"10組"向けの価格です。
詳しくは お問い合わせく下さい。
基本サービス |
3端末まで |
4端末以上 |
1端末増す毎に |
12,000円/月 |
4.000円/月 |
オプションサービス (コラボレーション&録音) |
3端末まで |
4端末以上 |
1端末増す毎に |
12,000円/月(注1) |
4,000円/月(注2) |
(注1)録音時間2時間/月まで 2時間を超える1時間ごとに+3,500円
(注2)録音時間2時間/月まで 超える1時間ごとに+3,500円
初期設定料金(トレーニングを含む) |
3端末まで |
4端末以上 |
1端末増す毎に |
50,000円 |
5,000円 |
設定変更料金(トレーニングを含む) |
3端末まで |
4端末以上 |
1端末増す毎に |
50,000円 |
5,000円 |
お試し期間として一ヶ月 無料でご使用できます。
SIP TRUNK 使用料は弊社で負担します。
- 不在時自動分配機能
- アルゴリズムによる振り分け。必ずシステム支援チームの担当にリーチする。
- 会話の自動録音機能
- すべての会話がID別に録音され、会話終了直後から録音されたデータの再生が可能。
- 会話ログ機能(コール履歴)
- ID別で通話開始時間や終了時間、誰と誰が通話したのかを記録。
付加機能として、録音データのキーワードを追記する機能
発信者番号、呼び出し番号による検索
キーワードによる検索機能
PDF,Excel等でのコールレポート作成機能
- 社内での利用
- 小規模のヘルプデスク(企業向け)
- 大企業内での小規模グループ毎の自主的利用
- 大規模システムの事前検証
- Webコラボレーション CMI機能
- Webページの操作によりコールバックを受ける
Webページや資料の送信
- 会議のスケジュール予約
- 即時実施も可能
開始時間のメール通知機能
IRISA(イリーザ)のレイヤー
- デバイス管理
- プレゼンテーション
- ルーティング
- アプリケーション
- データ接続性
- 分配(ACD)
- スイッチング(PBX)
- フロントエンド統合
- 管理と監視
IRISA(イリーザ)優位点
- 情報通信基盤を選択する場合に最も重量なことは
-
- 変化に迅速に対応できる内部構造の柔軟性
- 投資が生きる上位互換性
- 安定性
- 今後の追加・拡張の際にすぐに対応可能
- 既存投資(プログラム)を再利用
- されどコストは最小限で
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