ビジョン

情報主権

M2Mコミュニケーション社会の実現

製品間通信すなわちM2Mコミュニケーションは、製品中心の情報化社会の道を歩むこととなります。
この社会において問われるのが、「情報を持つ主権者」が、これまでのようにベンダーではなく、その製品の所有者たるユーザーにとって代わることを意味するといえます。その結果は、賢いユーザーの誕生となります。

患者は、自らの体に関するデータをなかなか持つことはできません。医者の話から知る程度です。セキュリティーを外部に委託しても、セキュリティー情報をユーザーはなかなか手にすることができません。
ソーラー発電でも設置者たるユーザーが発電事業者となっても、詳細情報を手にすることには限界があります。また、自家の発電状況が分かっても、発電効率とか、売電効率が適切であるか、周辺との比較・検討を行うには、比較対象のデータが必要です。

製品の所有者が製品に関わる情報を持ち、この種情報が交流できる社会システムは、未成熟です。
情報の所有者が、当該製品の所有者となると、その情報をもとに新しいソリューションを生み出すことを可能とします。そのためには、誰もがドー・イット・ユアセルフの精神で手軽に使えるルールも必要です。

製品がもつデータが情報として流通するようになるには、このような分野の情報サービス産業が栄え、市場拡大・創出へと繫 がっていくサイクルができることを意味します。
結果は、社会トータルのコストダウンに繋がることになります。

弊社は、情報主権という考えのもと、社会トータルのコスト削減という観点から、M2Mコミュニケーション社会の実現にむけ努力 を続けて参ります。

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